Tsugite Labs

テーブルの文字列結合

テーブルに入力した品名や作業内容を、テーブル外の 1 つの文字列フィールドへまとめます。行順に改行やカンマで結合し、条件に合う行だけを選ぶこともできます。

PC・モバイルでレコードを保存したときに書き込みます。既存のレコードは編集して保存すると反映します。一括更新には対応していません。

kintone 向けの無料プラグインです。設定画面とエラーメッセージは、日本語か英語で表示します。

ZIP をダウンロード

バージョン 0.1.0(ZIP、12 KB)

発注する品名を 1 つの欄にまとめる

明細から必要な品名を拾って別の欄へ転記する作業を減らします。すべての品名を改行で並べる欄と、発注する品名だけをカンマで並べる欄を、同じアプリに設定できます。

品名区分
ノート発注
ペン在庫あり
付箋発注

すべての行を改行で結合した結果

ノート
ペン
付箋

区分が「発注」の行だけをカンマで結合した結果

ノート,付箋

設定方法

  1. アプリにテーブルと、テーブル外の文字列フィールドを用意してください。改行で結合する場合は、文字列(複数行)を使います。
  2. ダウンロードした ZIP を kintone に読み込み、アプリにプラグインを追加してください。
  3. 設定画面でテーブル、結合する列、区切り文字、書き込み先を選択してください。必要に応じて行の条件と空の値の扱いを設定してください。
  4. 設定を保存し、アプリの設定を更新して運用環境に反映してください。
  5. レコードを追加・編集して保存してください。保存直前に結合結果を書き込みます。

テーブル・列・書き込み先などの設定の組み合わせを「ルール」と呼びます。1 アプリに最大 5 件のルールを設定できます。書き込み先はルールごとに分けてください。

結合の動作

制限事項

文字列(1行)には改行を書き込めません。改行を含む結果には文字列(複数行)を選択してください。書き込み先には、計算式やルックアップを設定したフィールドを指定できません。

このプラグインでは、長い文字列の結合による画面の負荷を抑えるため、結合結果に固定の上限を設けています。1 つの書き込み先につき 65,535 文字までです。UTF-16 の単位で数え、絵文字などは 2 文字分になる場合があります。超過した結果は切り捨てず、保存を中断します。書き込み先に設定した文字数の制限は、kintone が保存時に検査します。

レコード詳細画面では更新しません。REST API・CSV 読み込み・一覧のインライン編集では動作しません。結合に必要な列を読み取れない場合や、書き込み先を編集できない場合は保存を中断します。導入前に検証用アプリで、フィールドのアクセス権とほかのカスタマイズとの組み合わせを確認してください。

データの扱い

レコードの結合処理は画面上の値だけを使い、通信しません。設定画面では同じ kintone 環境からフィールドの設定を取得します。kintone の外部への送信やアクセス解析はありません。